ヨンへの気持ち〔2〕
〔1〕のつづき。 東京都写真美術館は、わたしが送ったのと同じ通数のメールを返してくださっています。 お返事をくださる、ということだけで少なくとも「無視するつもりはありません」というメッセージだけは、しっかりと受け取っています。公共機関がわたしを無視しないってことが、たったそれだけの普通のことがなんでこんなに泣けるくらい身にしみるのか。さあー、どうしてでしょうねえ(相棒の右京さんみたいに読んでほしい)。 東京都写真美術館の責任範囲- 松沢呉一のビバノン・ライフ 今のわたしは、この記事に書かれていることについてああ、そうだ、そうだなあ!と思って考えているところです。特に2についてはまったく考えが及...