twitter

草原にぽつん

個人サイトをやっていた人々が徐々にブログに移行したときのことや

ブログをやっていた人々が徐々にtwitterに移行したときのことを

それはちっともよくないことじゃないのになんだか少し淋しい気持ちになったときのことを

いまもこころにおぼえています

あんなにがんばったHTML

必死で読んだCSS(卒業式風)

だいぶ忘れてしまいました

 

そしてついにtwitterにも飽き……げふんげふん!そんなことないよ!!

ちょっと忙しくてしばらく離れてしまったらすっかり感覚をわすれちゃって、田中課長のツイートに激しいシンパシーを感じました。


 

さて、先日「さいきんtwitterいないのね」って言われたので、うん、ちょっと、と言葉を濁したら
「プライベートがいそがしい?」といわれてそうそうそうなんだよねーっててきとうに返事したら

「わかった、ドラクエがいそがしいんでしょう!」っていわれたよ。
す、すごいなドラクエ。 みんなの中ですごい地位を築いてるのね(その時はまだやってなかった)。

 

わたしは初めてオンラインゲーム?をやったんだけど、そこでもボーッと
「いまこんなに人がいっぱいいるこの世界も、何年かたったら草原にぽつんと人がいるような景色になるのかな」
とか考えてしまいました。終わるときどうやって終わるんだろう、とかよけいなことを。
あと普通にむずかしすぎます。なんでみんなそんな強いん。
挫折する気1000%です。

2012-09-05 | カテゴリ: weblog, たわいないはなし | タグ:  

 

伊藤くんのこと

twitterで、なにか穏やかで優しい話をしたくなって、だらだらと書いた 。
いろんな人に好きと言ってもらえたので、ここにとっておきます。

伊藤博文くんの話してもいい? #

きのう夢に伊藤博文くんが出てきた。2年間同じクラスだった。伊藤くんはとにかく勉強が出来て、外見もそれっぽくやせ型で黒縁のメガネ、運動はあまり得意じゃないし大声では笑わないし女子には近寄らないという、絵に描いた優等生だった。 #

名前が総理大臣なことは、誰も大っぴらにはからかわないけど「……ねぇ?(笑)」という感じで。ちょっと気を遣わないタイプの先生は「お前すごい名前だな!ちゃんと勉強せんと恥だぞガハハ」なんて笑ったりしてた。最初の自己紹介の時に、ちょっと嫌そうに小さな声で名乗った顔を覚えている。 #

伊藤くんはクラスの「地味め・高偏差値・インドア」なグループの男子とあっさり仲良くしていて、わたしはなんというかちょっとキャピッとした位置にいたので接点はそうなかった。でもあるとき、話がまどろっこしく分からないと評判の先生の授業の後に、ふと広げっぱなしの彼のノートを見てしまった。 #

ノートの隅っこに書かれた「正」の字は、まぎれもなく先生が「要するに」と言った回数だった。すぐにピンときたのは、わたしも同じことをしてたから(ひとっつも要されてないんだよ!)。「今日は××回だったね」とこっそり話しかけて、それからわたしたちはちょっと仲良くなった。 #

ある時、ジェンダーフリーの授業というものがあった。学校のカリキュラムだったのか、当時の担任の考えで設けられたものだったかは分からない。男らしさ女らしさって何?男女平等って本当はどういうこと?みたいな議題で、自由に意見を交わす授業だった。 #

(ちょうどその頃「男女混合名簿」が議論されていて、わたしたちのクラスは試験的に一学期だけ導入されてみたりでちょっと翻弄されていた。でも男女の間にあまり壁のない、男子と女子という分かれ方で対立したこともないクラスだった。) #

担任教師は、なぜ会社員に男性が多いかから考えてみようか、と言った。女性は途中でやめるから?いや、そもそも就職の時点で男子の数が多い?大学に進む人の比率は?と話が進み、誰かが「男子の方が成績がいいからかなー」と言った。そこで担任は「伊藤、どう思う」と意見を求めた。 #

伊藤くんはそういう場面でどんどん意見を言うタイプではなくて、そのときもだいぶ時間を置いてから話し始めた。そして、仮説はいろいろ立ててみても結局はよく分かっていないんです、僕はそういうことを真剣に考えたことがない、というようなことを話したあとで、うんと間を置いた。 #

だいぶ時間が過ぎた。終わりなの?とみんなが思った頃伊藤くんは「ただ僕は、自分よりも椎名さんの方がずっと頭がいいと思ってます」と言った。とにかく驚いた。「だけど、だから働くべきとかは言いたくなく…」とかいろいろごにょごにょ言い、そのうちに下を向いて座った。担任がただ微笑んでいた。 #

そのあとしばらく伊藤くんはわたしと目を合わせてくれなかった。あんまり話もしてくれなかった。女子の間で「伊藤くんって話したらいい人なのかも」「かわいいとこあるかも」の声が出たことが恥ずかしかったんだと思う。そして「ていうかユリちゃんのこと好きなんじゃないの」の声も。 #

ここで書けるのはこのくらいかなあ……。 #

名前についてはだいぶ打ち解けてから「あのねえ、いくらうちが伊藤だからって、やっちゃうことはないだろうって言いたいよね親に!」「……でも、ちょっと後悔してる気配もあるからまあ許すしかないかな」と困ったような笑顔で話してた。それが本当にとてもかわいかった。 #

 

twitterに書いたのはここまで。

つづきを読む

2011-09-20 | カテゴリ: むかしのはなし | タグ:  

 

よっぽどBADなんだよ

昨日twitterをみていて、暗澹たる気持ちになってしまった。
やりきれなくて、すぐ書いた。

これについていろいろ考えていて、暗澹たる気持ちになってしまった。
http://t.co/1zdP3YY #

リンク先にあるのは、ポケットティッシュのような見た目をした紙だ。尿をつけて色の変化を見ると、尿のpH(酸性とかアルカリ性とか)がわかるのだという。それが何の役に立つかというと、性病の早期発見ができる、らしい。ヤバい菌がいるとアルカリ性になり、中性ならセーフ……そういうことらしい。

いやいやいやそんなわけはない。STDにかかった人は全員おしっこがアルカリ性になるだなんて!ばかげているにもほどがある。

(STDの検査を受けたことのない人は、わたしのうろたえる理由がよくわからないかもしれない。少なくともこれまでにわたしがクラミジアなどの検査を受けた医院・病院(思い出せる範囲で8軒ある)で、尿のpH検査を行ったことは一度もない。綿棒のようなものを使って膣内の分泌物を採取するか、あるいは採血するか、そのどちらかだ。)

だけど商品の説明だけを読むと、まるですばらしいもののようにみえた。病院に行って名前や顔を出すこともなく、自宅で手軽にチェックできて、使い終わったものはお手洗いに流すことができて、そして何よりもとても安価で。いいことづくめだ。
でもそれは、当たり前だけど「信頼に足りるデータが得られるならば」のお話。そうでなければ何の役にも立たない。立たないどころか、もっといやなことが起こってしまう。

いやなこと、とはなにか。

なんでもない健康な人が「アルカリ性」という反応になったなら。
ショックを受け怯え、過去に交際した人の顔をひとりずつ思い返しては誰からだろうと悶々としながら病院へ足を運び、そこで「いいえ、陰性ですよ」と医師に言われておどろき無駄なお金を使ってしまったなあと思いながらも、でも、よかった、と安心する、そんなことがあるかもしれない。
(……これも確かにいやではあるよね。)

わたしが先に思い至ったのはもちろん逆のケースだ。
「中性」という結果だった人が、実際にはなんらかの病気に感染していたなら。
よかった、なにもなかった。ホッと胸をなで下ろし、そうだよなあ考え過ぎだよなよかったよかった、となれば、また誰かと性的な接触を持つこともあるだろう。そのSTDは知られないままに広がってゆくかもしれない。とてもいやだ。せっかく「一度STD調べよう」と思ったのに。勇気を出したかもしれないのに。
検査を受けようと決心すること、特に初めてのそれは多くの人にとってとても勇気を必要とすることだと知っているから、余計にくやしい。

商品の公式サイトには、「確定診断は他の所見とともに医師により総合的になされるものです」と一応書かれている。だけどこんなエクスキューズじゃ不十分だよ。だって「アルカリ性という結果でも、必ず病気とは限りません」という記述はあるのに「中性という結果でも、必ず病気でないとは限りません」とは、書かれていないのだもの。断然そっちが大事だっていうのに!
表記が適切で充分かについては、実際のものを見てもらうのがいちばんいいと思う。わたしには、この商品で「大丈夫」と出ればひとまずは大丈夫だよ、と言っているように受け取れた。セールストークの範疇を超えた売り文句か、もしくは本当に尿のpHでSTDを一網打尽に発見できると信じている人のものの言い方だと思った。

暗澹たる気持ちはさらに勢力を増す。

この商品がドン・キホーテで売られていた、というツイートを見かけた。
この商品が風俗店向けの業務用品店(のウェブサイト)で売られているのを見た。
働く女性キャストに使わせているという、店舗スタッフらしき人の書き込みを見た。
数カ月前までわたしが書き手として関わっていた高収入(≒性風俗)求人誌にも広告が出ていたと知った。風俗嬢向けの健康に関するコラムも連載しているのに。

——違ったらとりあえず不安は解消されるのですごく助かります。

——反応が出た嬢には病院に行ってもらっています。

——反応がでずにほっとしています(笑)

——1万くらいする検査キットでも反応がでたら病院に行くのは同じこと。だったらこっちの安いほうがお得で便利です。
(——販売しているサイトのお客様の声欄より抜粋)

悔しかった。先述のサイトでは商品の詳細ページに「ジョークグッズ」との表記が一応はされていた。しかし「性病検査アイテム」のカテゴリに入れられて売られていた。ジョークグッズのカテゴリが別にきちんとある店であるにも関わらずだ。
病院に行きにくい人につけこんで商売をする会社だとか、すっかり信じ込んでしたり顔で「おすすめです!男ならお気に入りの嬢を守ってあげなくちゃね」などと書き込む者のおめでたさにももちろん腹が立つんだけど、それだけじゃない何かもっと莫大な悲しさ。

だって、この商品、売れると思う。すばらしいんだもん。病院に行って名前や顔を出すこともなく、自宅で手軽にチェックできて、使い終わったものはお手洗いに流すことができて、そして何よりもとても安価なんだもん。「しかし、肝心の信憑性が実はない」という点は誰にも知られないんだもん。

人に言えない病気だから。

人に言えない病気だから、こういうものが救世主になりえるんだよ。「でもそれって、どのくらい精度を期待できるの?」なんてのんきな疑問が入り込めないほどに孤独で八方ふさがりな悩みだからだよ。こんなもの信じるなんてバカみたい、と言うのは簡単だ。だけどそうは言えない、誰もバカなんかじゃない。本当のばかものは自分がSTDに感染する可能性などちらとも思わず、この商品を手にすることさえもないままに彼らを嘲笑う人々だ。性病?ゲェー、よく知らないけど自業自得だよね、とかなんとか言って。

男性でも女性でも尿をかけるだけで性病・性感染症の早期発見につながるポケットティッシュ型の全く新しいチェックアイテムができました!
(中略)
感染したことに気付かずそのままにしていたら大変!でも病院へ行って検査するのも恥かしいし、誰にも相談できないから、まずは少しでも気になったら「バッドチェック」
——公式サイトより

病院に行って検査するのは恥ずかしくないよ、誰かに相談したっていいんだよ。そう言いたい。でも言えない。病院の看護師に「あなたみたいな仕事の人に来てほしくないのよね」と言われるようなこの現状で、言えるわけがないじゃないか。

この商品の名前は「BAD CHECK」という。
なにがBADなんだろう。STDに感染していると発覚すること? ……それはとてもGOODでLUCKYなことに思えるよ。かかっているのにそれに気づかない、まして確かめようとしたのに見誤る、そっちの方がずっとずっとBADでしょ。そのBADを包み隠してしまうようなものは何ひとついらないんだよ!正しく教えてくれる手段しかあってはならないんだよ。
あーあ。

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一連の暗澹ツイートは、twilogの2011年9月7日分で原文を読めます。そして「それおかしいよ!」と言ってくれた方が何人もいて、とてもうれしく心強かった。そのうちのおひとり五条龍司さん(@gojopost)が書いてくださったブログをリンクします。わたしの書くものよりもずっと冷静でわかりやすく読みやすいよ。

ジョークグッズ「バッドチェック」について(性病の診断) – 大阪五条通信

 

性感染症にかかっているかもしれない、という気持ちの不安さは、誰もが持ちうる、持たされうるものです。知り合った人とどのようにセックスにいたるかというひとりひとりのライフスタイルには差がありますが、この不安から完全に逃れられる人はほぼいないのです(ベッドに入るまでに2人が過ごした時間がいかほどか、ウイルスの知ったことではないからです)。この不安から救ってくれるのは、真実だけです。内容はどうであれ。
不安やリスクとともに生きるわたしたち全員に、いつでも真実がもたらされるよう願います。そのために正しい選択をできるだけの知識が、特別な理解者や恵まれた環境によらなくとも「手軽に安価に」手に入るようになってほしい。近づくための道を探したいなと思います。

2011-09-08 | カテゴリ: まじめなはなし | タグ: ,  

 

夢について:twitterで

午前3時50分。twitterで。
怖い夢をみて目覚めてしまった友だち。
たまたま目にして、あわてて声をかけた。こわい夢、という言葉がとても、わたしにもこわくて。彼女の夢の中に出ていって、助けてあげられればいいのに。
それからしばらくわたしはtwitterに残り、夢と眠りのことをぼんやりと考えていた。

そのときのpost、なんとなくとっておく。
夢について考えるのは、すこしこわくて楽しい。

 

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すごいこわい夢を見て、眠りに戻れない。

 

よし!じゃあいっしょにあそぼうか。それともぶたさんもよんでこようか。

わーい、こゆりんがいてくれるだけで充分だよ。ありがとう!

こゆりんもぶたさんもずっといっしょにいるよ。もうこわい夢はどこにもないよ。安心してゆっくりおやすみ。(注:彼女は豚をこよなく可愛がっている)

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つづきを読む

2011-06-08 | カテゴリ: たわいないはなし | タグ: