お知らせ, weblog

ハローグッバイがiPhoneアプリになりました

風俗求人誌モモコにて以前連載していた「ハローグッバイ」というプチ恋愛小説が、先日iPhoneアプリとしてリリースされました。
【追記】
現在はストアからなくなっているようです。

エッセイスト椎名こゆりが描く純愛小説『HELLO GOODBYE』

主人公「サキ」は28歳の女の子。仕事はずいぶん慣れたのに、年下の客はどうも苦手……。 客なんて、やることはみんな一緒。だから、いちいち客に対して感情なんて持ちたくないし、持たれたくもないーー。そんなふうに思っていたのに、あの人のことが胸に引っかかって、仕方がない。店で出会った客が気になるなんて、ありえないのに。 「客」はあくまでも「客」。でも、店を一歩出たら、ただの「男」と「女」。それぞれの想いが交差するリアルな純愛ラブストリー。

いま恋をしている方、これから恋がしたい方、もう恋なんてしないと思っている方、『HELLO GOODBYE』を読んでせつない気持ちに浸ってみませんか?

 

ですってよ。
「エッセイスト?」と思った方もいらっしゃるかと思います。
「便宜上今だけエッセイストと呼んでほしい椎名こゆり」を略して「エッセイスト椎名こゆり」だと思っていただけると助かります。
そこには本来「現役風俗嬢」という言葉が入っていたのですが……天下のApple大先生はその、わたくしの本職の方の名称をお許しにならなかったのです。ふふふ。
度重なるリジェクトと戦ってくださった関係者の方々にお礼申し上げます。
自分のiPhoneに自分の書いたものがある、という感覚に、初めて原稿がモモコ本誌に掲載されているのを見た時の「きゃー!」感を思い出しました。
全く同じものがWebでも読めるのですが、ブラウザで読むのとはやっぱり違って感動しました。
3年前のものなので今あらためて読み返して顔から火が出ることこの上ないのですが、それもまた。
じんわりとうれしいできごとです。
容量がおおきめなので、ダウンロードしてくださる際はWi-Fi回線のみが使えます。
また、17+ のレーティングをされています。
よろしくお願いします。

(※アプリ内の広告をクリックしてもわたくしにはビタ一文入らないため、椎名をもうけさせたくない方も安心して読めます)
 

それにしてもこの「店を一歩出たら、ただの『男』と『女』」っていうフレーズ。
夢見がちなお客さんが言うような言葉に聞こえるけど、そうじゃない。その「店を一歩出る」がどれほど稀なことかも、どれほど重たいことかも、そうしたいと思える出会いがどれほど奇跡に近い(つーかほぼない)ことかも、
「店を一歩出る」ためには必ず、両者ともがそうしたいと思ってなくちゃダメなはずなのに、どうしてか片方が無視されがちなことも。
ほーんと、思い知らされてるよね。

2012-09-11 | カテゴリ お知らせ, weblog | タグ: Comments Closed