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いまウェブで読めるもの

「Worker’s Live!!」
「風俗嬢のためのSTDとからだの情報サイト ガールズヘルスラボ」内のコラムです。
著者は全員が現役・元セックスワーカーで、月に一度持ち回りで更新しています。わたしは経験を元にした創作のストーリーを書いています。とても自由に書かせていただいており、わたしが日ごろ考えていることがかなり濃く反映されています。
どの回もみなさんの貴重なお話と知識、エネルギーが詰め込まれており、多くの人に読まれてほしいと願っています。またこの連載についてはセックスワーク業界の方以外からもご感想や反響をいただくことも多く、ありがたいです。

「裸の果実」(2013-2014)
女の子向け高収入求人フリーペーパーの「モモコ」での連載小説です。
風俗店で働き始めた女の子たちが、それぞれ迷い悩みつつ経験値をためてゆくおはなしです。
わたしが業界デビューした日はいつの間にか遠くなりつつありますが、当時の期待と不安と諦めの混ざり合った気持ちはまだ過去のものではないな、と思い知りながら書きました。

求人誌での連載なので、これからこの業界に入る人、もしくは新しい店で頑張ろうとしている人がなにかちょっと楽な気持ちになれる足しになればいいなと思っています。

「ハローグッバイ」(2009-2010)
「桃色のしずく」(2010-11)

こちらもモモコで連載していたラブストーリー2編です。
ハローグッバイは人生で初めて書いたフィクションなのでたいへんおはずかしい悶絶のクオリティですが、それなりに好きです。たまたま登場人物が風俗業の人というだけのよくあるかわいい話が書きたかったのです。
後にiPhoneアプリにもしていただきました。詳しくはこちら

桃色のしずくは諸事情により初めのころはケータイ小説(もどき)然としており、書けもしないのに一生懸命文を区切ったりしていた思い出があります。
読み返すとまったくまたしてもおはずかしいことこの上ないです。
余談ですがお話の中に出てくる『アイプチかどうか見抜く選手権』という言葉に共感したという言葉をよくいただき、それは書いていて楽しいフレーズだったのでとても嬉しかったです。

 

その他

「さっきのダーリン」(2010- 連載中)
コスプレ系ホテヘルの女の子とそのお客さんとの超ショートストーリーです。
毎週金曜日のスポニチに載っています。いつの間にか長いこと続いています。ありがとうございます。
アダルト面なので、宅配のものや一部のコンビニで売っているものには入っていないそうです。
男性の方が読まれるものなので、わたしにしてはちょっとストレートな表現が出てくることも、たまに、あります。
作中の風俗店は、わたしのイメージでは池袋と新大久保を混ぜたような場所にあります。ひなびた建物をど派手な看板で覆った雑居ビルです。